探検ドリランド -1000年の真宝- 18話

「探検ドリランド -1000年の真宝-」第18話から。
ゼルガドがゴードに仕えることになったエピソードがメインの回。

ゼルガドはレトロンで妹のアリソンと暮らしていた。アリソンは科学者。魔法と科学を融合させて無限のエネルギー源を開発することが夢であった。ある日、システムが暴走。アリソンは自らの命と引き換えにシステムを鎮静化させる。皮肉なことに鎮静化後システムは完成し、レトロンの人々に幸せが訪れるかに思えた。しかし、機械に判断を委ねすぎた人間によりレトロンは荒廃した。一方、妹を失ったゼルガドはゴードと出会い、力を取り戻せば妹アリソンを生き返らせる、というゴードの言葉を信じ、ゴードに仕えることを決意した。

ハガンたちが見たレトロンは荒廃した後だったわけだ。そこで出会った「アリソン」はゼルガドの妹とは別の人らしいが次回話が進展するようなのでそれを待ちたい。