アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

プリティーリズム・レインボーライブ 20話

「プリティーリズム・レインボーライブ」の第20話から。

プリズムストーンにも勝機が生まれた回。

粗筋

「ときめき DAYS セッション」出場にあたってどんなショーにするか考えるなるたち。どうせ最下位だから、ということで「新しい」何か取り入れることに。しかし、良いアイディアが出ないまま、当日になってしまった。楽屋で悩むなるだったが、突然妙案を思いつく。それは「会場全体でのセッション」。コールアンドレスポンスや掛け声のあおりなどを駆使しつつ、なる・あん・いと3人のプリズムライブで締めくくり、なるたちはショーを盛況のうちに終える。更に、セッション終了後、プリズムショー協会長の氷室から、プリズムライブを採点対象にする旨発表され、歓喜に沸くなるたちだった。

所感

今までプリズムライブが得点にならなかった分、割を食っていたプリズムストーンの面々だが、採点対象になったことでその分を上乗せできそうだ。次の大会でこれがどう影響するか、楽しみなところ。

今回はプリズムストーンがメインであったが、エーデルローズ、特にべるのことを忘れてはいけない。ヒロからバラの花束を贈られ(表情上では)うれしそうにしたと思ったら、ヒロからおとはのことについて触れられると態度が激変。後の場面ではもらった花束をバラバラにして憤慨していた。やはり、長く付き添ってくれたおとはの存在は大きいのだろう。次回でおとはがプリズムライブに挑戦するようなので、これがべるにどのような変化をもたらすかも注目しておきたい。

今回のハイライト

プリズムショーの内容を褒めてくれたコウジに対してのいと

別に……。(うつむき加減で頬を赤らめながら)

前回からいとの株がうなぎ昇り。