アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ダンボール戦機WARS 22話

「ダンボール戦機WARS」の第22話から。

新展開、な回。

粗筋

新仮想国エゼルダームが設立してからの初戦。エゼルダームは全く動かなかった。一方、第1小隊は先の戦いで大破した機体の修理のため見学となった。初戦後、サクヤは海道に呼び止められる。

翌日、アラタはエゼルダームの女子に呼び出される。会いに行くと、呼び出した張本人はキョウジだった。アラタはキョウジにエゼルダームへスカウトされるが、これを拒否する。一方、サクヤは新たな機体を製作していた。2年5組のメカニックたちにタケルも加わり、機体の修理と新型機の製作は行われた。

次のウォータイムでは、製作中のラボを守るのがジェノックとハーネスの目的だった。そこにエゼルダーム軍が侵攻し、製作も一時はストップするが、サクヤが何とか新型機体ドットブラスライザーを完成させる。早速ドットブラスライザーで出撃したアラタはエゼルダーム軍を撃退することに成功する。

所感

新章突入という感じのする回であった。

まず OP が変更になった。アーティストは変わらずリトルブルーボックス。前のメジャーな感じから変化し、緊迫感のあるマイナーの曲調となっている。

次に主人公アラタへの新型機投入。前回で新能力に目覚めたアラタが今度は機体である。これで大躍進となれば良いのだが、果たしてどう転がるか。

そして ED も変更された。こちらを歌うのは何と第1小隊のアラタ・ヒカル・ハルキ。是非次に歌うことになったらサクヤも入れてほしい。

一方、全体の話にも変化の兆しがあった。アラタをスカウトするキョウジは、セカンドワールドにはまだ秘密があるようなことをほのめかしていた。まだまだ隠されていることは多そうだ。