アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

とある科学の超電磁砲S 20話

とある科学の超電磁砲S」の第20話から。

美琴クライシス、再び? の回。

粗筋

学究会会場からの帰り道、美琴たちは廃工場に迷い込み、そこでロボットに襲われる。応戦する美琴。しかし、電撃が効かない。苦戦しているとフェブリに攻撃が当たりそうになる。すると、いきなり動きを止めるロボット。難を逃れた美琴がロボットを調べると中身は空っぽ。動力源について考えているとフェブリが謎の熱を出し、病院に搬送される。原因が分からず、一晩中付き添う美琴たち。翌朝、これまた理由が分からぬまま、フェブリの容体は回復。しかし、そこで美琴が医師から聞いたのは、フェブリが人造物であるということだった。

所感

フェブリが美琴の妹であるような印象になってからのフェブリに関する事実。劇中で美琴がしていたように、御坂妹が思い出される。また、同様に美琴はロボットのことを思い出しながら

あれは、私を狙ってきた? 私のせいで、また、誰かを巻き込んじゃった……。

と、考えている。やはり御坂妹の一件が去来しているのだ。そのときは当麻に助けられたが今回はどうなるか。構図が似ているようなので、美琴がどう立ち向かってゆくか、見ものである。