アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ファンタジスタドール 9話

「ファンタジスタドール」の第9話から。

遂に委員会の中の人が現れた回。

粗筋

兄を見つけるため、うずめのカードを求めるかがみ。しかし、うずめがこれを拒否するとかがみは戦いを申し込んできた。かがみと戦いたくないが、ドールたちも渡せないうずめは、かがみを好きだということを伝え、共にかがみの兄を見つけることを約束する。そこに協会の使いが現れる。かがみには除名の通告、うずめには入会の勧誘をしてくる使い。圧倒的な力にドールたちはなすすべもなく、あまつさえマドレーヌのカードを奪われてしまう。

所感

ストーリーとしては「委員長」も登場し、いよいよ佳境、という様相だ。

しかし、悩めるかがみのもとに、戦いが一段落してから現れるラフレシアの君。何か考えがあってのことなのか、それとも単に遅いだけなのか。あえて見守っている、という可能性もあるが、どうなのか。

習得した強力カノンを使うシーンがあった。そこでは、前回ツッコみの的だったヘルメットや小太鼓が健在であった。ここで、もう笑えるものなのだが、相手側のかがみが使う強力ブレードも似たようなもので、かがみが大太鼓をドンドンやっている様子が映っていた。シリアスな展開でもシュールな笑いが絶えないアニメ。最後までどうなるのか、見なくては。