アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

帰宅部活動記録 11話

「帰宅部活動記録」の第11話から。

良い最終回だった回。

粗筋

  • 桜は高校入学時、面白い生活にしようと考えていた。そこで同じクラスの牡丹と出会う。牡丹はクラスメートに声をかけるタイミングを逃し、またその見た目からグループに入りそびれていた。意を決して桜は牡丹に話しかけ、そして帰宅部が誕生した。
  • 桜が校内でボーリングをしようとしたら生徒会長に話しかけられできなかった。
  • 今回が最終回、ということで何をしようか話し合う帰宅部の面々。結論はいつもと変わらない生活だった。しかし、その後今回は最終回でないことが判明した。

所感

テコ入れ回の第4話でも起きた回数誤認。しかも、第4話同様に ED をしっかり変えてくる気合の入れよう。ある意味、ネタのない中どう乗り切るかが気になり、ハラハラする。

今回はボーリングの話、記録の三十五「校則の縛り」で中二病ネーミングが多発した。

異名では、生徒会長高円レイナの「高速」、牡丹の「漆黒の処刑台(ミッドナイト・マーダー)」、桜の「グレネード乱痴気」、能力では「生徒手錠(ハンドブック・バインド)」。それにしても「グレネード乱痴気」とはすごい乱痴気振りである。また、生徒会長が異名持ちで能力者と来れば、夏希でなくてもツッコみたくなる。

今回の夏希

28ツッコミ(ちび劇場含む)。