アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ガリレイドンナ 2話

ガリレイドンナ」の第2話から。

3姉妹始動の回。

粗筋

空賊は去った。星月は工房の金魚を思い出し、その場から離れる。金魚を迎え、両親と姉たちのもとに戻ろうとすると、アンナ・ヘンドリクスという女性に、星月を助けるため共に来るよう言われる。向かったのは両親と姉たちのところ。両親たちは到着した警察に銃を突きつけられていた。事態が芳しくないことに星月も気付き、アンナと共に行動することに。アンナはガリレオのマニアで、空賊が探していた「ガリレオの遺産」が「ガリレオ・テゾロ」だと説明する。「ガリレオ・テゾロ」とは、ガリレオが遺した6枚の月のスケッチで、その中に大発見のヒントが隠されているのだと言う。「ガリレオ・テゾロ」を探すのに先駆けて、警察に捕まった星月の家族を助け出すことに。まず、アンナがおとりとなり、金魚型の飛行艇を奪還。その足で警察に乗り込む。これまた星月手製の金魚型ロボットで星月は留置所に向かい、釈放された母以外の救出に成功。父が身代わりとなり、3姉妹は脱出する。

所感

「ガリレオ・テゾロ」を探す、というのが当面の目的となりそうな展開。アンナは差し当たっては味方の様だが、何者か知れない。気を付けて視聴したいところだ。なお、「ガリレオ・テゾロ」(Galileo tesoro)はイタリア語で「ガリレオの宝」という意味。

それにしても、星月の強運はすごい。前回は空賊の強襲を免れ、今回は警察の連行を回避している。これも才能の一つだろうか。

そう言えば、星月が助けた金魚。気付いたらいなくなっていたのだが、どこに行ったのだろう。