ゴールデンタイム 2話
「ゴールデンタイム」の第2話から。
高嶺の花の涙の回。
粗筋
入学以来光央から避けられている香子は友人もできず一人であった。その様子を見て話しかけた万里。そこをサークルの勧誘にあい、2人揃って新入生歓迎の旅行に行くことになった。
所感
香子は光央のことが本当に好きなのだなあ、と改めて思わせられた。それと共に、
何だか、あまりにも私、ここに来てから、透明になっちゃった気がする。周りの人たちから、無視されてるような……。
と、寂しさの一端を見せている。香子は万里の登場で変わるのだろうか。
今回は茶道部の飲み会がすごかった。その中はさながらアマゾネスの住処の様相。これでどんな茶道をしているのか、気になるところではある。