アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ゴールデンタイム 2話

「ゴールデンタイム」の第2話から。

高嶺の花の涙の回。

粗筋

入学以来光央から避けられている香子は友人もできず一人であった。その様子を見て話しかけた万里。そこをサークルの勧誘にあい、2人揃って新入生歓迎の旅行に行くことになった。

所感

香子は光央のことが本当に好きなのだなあ、と改めて思わせられた。それと共に、

何だか、あまりにも私、ここに来てから、透明になっちゃった気がする。周りの人たちから、無視されてるような……。

と、寂しさの一端を見せている。香子は万里の登場で変わるのだろうか。

今回は茶道部の飲み会がすごかった。その中はさながらアマゾネスの住処の様相。これでどんな茶道をしているのか、気になるところではある。

今回のハイライト

万里が茶道部の飲み会に引きずり込まれるシーン。

万里「助けて、やなっさん! 岡ちゃん!」

光央「万里!」

岡「多田君!」

映研先輩「行っちゃいかん! 君たちまで引き込まれるぞ!」

茶道部「ウヒェヒェヒェ!(不気味な笑い声)」

万里「あー!(その後に悲鳴が続く)」

光央「万里!」

岡「多田くーん!」

万里「あー!(その後に悲鳴が続く)」

(戸が閉じられる)

(うなだれる光央、へたり込む岡)

醸し出される絶望感がすごい。