2013年秋クールの印象的なアニメソング
2013年秋クールも1か月経った。秋からかかり始めたアニメソングから個人的に印象が強かったものをラインナップ。
境界の彼方 / 茅原実里(「境界の彼方」OP)
- イントロから A にかけて使われている「Eb Eb Eb Eb C Bb Ab」のラインがザ・ヨナ抜きという感じで印象深い
ココ / たむらぱん(「京騒戯画」OP)
- A のオケ薄な感じが印象的
- A から A' にかけてのブレイクとそこで使われているスイープが格好良い
オリジナルスター☆彡 / わか・ふうり・すなお・れみ・もえ・えり・ゆな・りすこ from STAR☆ANIS(「アイカツ!」10月からの新 ED)
- A と A'、A' と B の間にあるブレイクが格好良い(特に後者の変則的な刻みが熱い)
lull ~そして僕らは~ / Ray(「凪のあすから」OP)
- 第一音から使われているシンセと FX が作りこまれているためか、音だけで海の雰囲気がする
Stand Up!!!! / 鈴木結愛(CV:西明日香)・佐藤陽菜(CV:明坂聡美)・高橋葵(CV:荻野可鈴)・田中心春(CV:大橋彩香)(「てさぐれ!部活もの」OP)
- 「アニメの OP にありがちなこと」をそのまま歌詞にするという斬新な試みをした曲(詳しい歌詞はこちらの記事で)
桜のあと(All quartets lead to the?) / UNISON SQUARE GARDEN(「夜桜四重奏 ~ハナノウタ~」OP)
- 冒頭と最後に使われている「All quartets lead to say la la la...」のメロディーがキャッチー
Imagination > Reality / AiRI(「ガンダムビルドファイターズ」ED)
- A の「何となく過ぎてく時に流され ぼんやりと進むだけじゃ 歩いてきた道に足跡さえも残せない気がしたんだ」という歌詞が印象的
回レ!雪月花 / 歌組雪月花(「機巧少女は傷つかない」ED)
- 和風な音選び、「ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハイヤ」という歌詞、まくし立てるようなサビが印象的