ぎんぎつね 4話
「ぎんぎつね」の第4話から。
訳ありコンビ参入の回。
粗筋
冴木家で男子を預かることになった。名は神尾悟。卒業までまことの学校に通うらしい。悟が来る当日、まことは境内にいる悟にばったり遭遇。悟は神使、ハルを連れていた。しかし、冴木家に来て早々、悟はハルを冴木家に預け、自分は出てゆくと言い出す。それは幼少期に両親を亡くし、親戚の家をたらいまわしにされた上、冷遇されてきたことが原因の様子。些細なことで言い争いになりハルは冴木神社から飛び出すが、銀太郎から、このままではハルは消えてしまうらしい、と聞き、悟は目を伏せるのだった。
所感
新キャラクタの悟とハルが登場。しかし、悟は何を考えているか不明なタイプで、ハルは生意気な神使。波乱の幕開けだが、この一事、まことたちはどう乗り切るのか。