アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

凪のあすから 5話

「凪のあすから」の第5話から。

マセガキ極まれる回。

粗筋

あかりは考えた結果、至と別れることを決意する。美海にもこれを告げ、今までのことを詫びる。その夜、美海が失踪したとの連絡があかりから入る。光たちが捜索すると造船所の近くで発見。しかし、美海は帰ることを頑なに拒否する。仕方がないので一晩を美海と共にすることにした光。その夜、光は、暴走して海に飛び込んだ美海から気持ちを聞く。大好きな母のみをりがいなくなり、また大好きなあかりがどこかへ行ってしまうのが辛いから好きにならないようにしているのだ、と。光は美海に共感し、慰める。翌朝、美海はあかりからどこにも行かないと告げられ、和解に至る。

所感

美海は愛することの辛さを知り、それに対して諦念で対処しようとしている。最終的に光に慰められるものの、年少者にしては随分ませている。しかし、愛することは万国共通。老若男女に隔てはない。愛されていってほしい。

人を愛することを迷う美海が海に飛び込むシーン。海中の美海の目元にたまった空気が泡になり浮きあがる。涙のように。涙を使わず泣いていることを表現する方法は色々あるが、海と地上が共存するこの作品ならではのやり方だ。その後、浮かび上がった美海の目に今度は涙があふれていて泡が涙に変わったように見えるのも忘れてはいけない。

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