アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ゴールデンタイム 6話

「ゴールデンタイム」の第6話から。

振り振られの回。

粗筋

千波が主催した宴会に招かれた万里と香子。ひょんなことから飲み過ぎて泥酔した香子を万里は介抱する。しかし、勝手に振る舞う香子に万里は堪忍袋の緒が切れ、香子に絶縁を申しわたしてしまう。翌日、お祭り研究会の練習会場。香子との不仲を林田に指摘された万里は、逆に林田に過去のことを突き返し、泣かせてしまう。落ち込んで会場を後にした万里を追う香子。そして、万里に追いついた香子の口から発せられたのは、万里への愛の告白だった。

所感

万里は思い出せないでいるが、高校生時代に万里は林田に告白していた。そして、それを知らずながら万里と林田の間に溝が。そして、一度は万里から告白した香子との関係も、万里から別れを切り出した、かと思えば今度は香子から好きだと言われる。中々愛憎渦巻く展開になってきた。そろそろ折り返し話数だが、どう終結に持っていくのか。注意したい。

因みに、千波に告白するも「馬鹿じゃん」の一言で片づけられた光央というキャラクタがいたことも一応書き記しておく。