プリティーリズム・レインボーライブ 33話

「プリティーリズム・レインボーライブ」の第33話から。

またまた愛憎劇の回。

粗筋

わかなは父親の仕事の都合で海外に行くことに。カヅキに相談すると、わかなのプリズムショーを見てもらえれば両親にも分かってもらえる、とアドバイスを受ける。わかなが勇気を出して両親を保護者向け発表会に招くと、すんなりとは行かないものの、何とか両親とも来てくれることに。張り切ってプリズムショーを行うわかな。上演後、両親を探すが、見つかったのは母親のみ。聞くと、父親は仕事で急に来られなくなったと言う。仕様がない、と言いつつも、わかなはカヅキのもとへ赴き、慰められる。その現場をあんが見ていた。

所感

一通り穏やかになったと思っていた家族周りもわかなだけはまだ変わっていなかったようだ。結局父親がプリズムショーを見ることはなかったが、海外の話はどうなるのか。父親は乗り気の様子だし、余程のことがない限りなくなるとは思えない。そして、カヅキとわかなが共にいるところを見たあんはショックを受けていた様子。その反応の原因は、わかなが海外へ行くことか、それともカヅキがわかなと一緒にいることか。後者だと三角関係勃発となり雲行きが怪しくなる。どうか、愛憎劇には発展しないで欲しい。