アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

アウトブレイク・カンパニー 6話

アウトブレイク・カンパニー」の第6話から。

超次元サッカーの回。

粗筋

日本文化が板についてきた学校の生徒たち。しかし、それでもエルフとドワーフの不仲は続いていた。この事態を何とかしたいと考えた慎一はエルフ対ドワーフのサッカー試合を行うことを提案。ペトラルカもこれを承認し、開催が決定した。幾日かの練習期間を経て、試合当日。前半からドワーフチームがその腕っぷしにものを言わせて優勢。ハンデとして魔法の使用が許可された後半はエルフも巻き返し。しかし、次第に試合そのものが暴走気味になってきた。最終的には選手もグラウンドも滅茶苦茶になり引き分け。何となく前進したようなしていないような、そんな結果となった。

所感

後半のエルフが魔法を使ってからの試合の模様はまさに某超次元サッカーアニメの様。まさか深夜帯のアニメを見ていて地面から手が生えたり空を飛んでシュートを決めたりするサッカーのシーンを拝めるとは思わなかった。この作品、やろうと思えば何でもできるだけに楽しみなところ。