アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

のんのんびより 8話

「のんのんびより」の第8話から。

小鞠と秋の回。

粗筋

秋到来。小鞠は「大人」を意識して振る舞いたがるが、うまく行かない。それでも干し柿と夕暮れの風景には良さを感じるのだった。

所感

今回は、駄々をこねたり、疲れてれんげと眠ったり、と小鞠の子どもっぽさが前面に出た回だった。蛍はともかくれんげにも大人っぽさ、正確に言えば落ち着きの面で敗北を喫する小鞠。頑張れ。

それにしても、れんげ、蛍、小鞠が写生をするシーンでれんげが

こまちゃんを濃縮してまるっと丸めて裏から見た感じの絵

を描いていたがどんな物だろう。単語から察するに抽象画の類だろうか。芸術性豊富ななれんげのこと、きっと理解はすぐにされないかも知れないが、その道を進んでいってほしいものだ。