アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

サムライフラメンコ 8話

「サムライフラメンコ」の第8話から。

ノリノリのヒーローズ回。

粗筋

キング・トーチャーが日本に対して全面降伏と隷属化を求めてきた。それに対して、サムライフラメンコとフラメンコガールズが活躍。トーチャーが繰り出す怪人たちを次々に倒してゆく。それに比例するように羽佐間とミネラル★ミラクル★ミューズの芸能活動も活発になり、メディアへの露出も増えてきた。しかし、それを喜ぶ羽佐間に後藤は不穏な雰囲気を感じる。

所感

怪人が案外弱く、真野が醒めるのもお馴染みと言ったところ。しかし、怪人があまりにもあっさり過ぎるのが気になるところ。大体味方の陣がどんどん優勢になっているときは敵の思惑が働いていることが多いので、次で何か起きるのではないか、と勘繰ってしまう。

それにしても、怪人が出て早々のヒーローたちが生き生きしていた。敵をやっつけて最後に決めポーズ & 背後で爆発音とキャラクタ色の煙。まさにザ・戦隊物といった様子だ。これをさらっとやってのけるのはすごい。流石はヒーローやヒロインを夢見てきただけはある。