京騒戯画 8話

「京騒戯画」の第8話から。

コトが落ち込んで復活して恐喝する回。

粗筋

鏡都は絵の世界ではなく、神社に内緒で稲荷が作ったあってはならない平行世界だった。しかし、そこにコトが強制介入したために神社に発見され、崩れ始めた。自分が崩壊の原因であることにショックを受けるコト。しかし、明恵の励ましのお陰で復活し、神社に説得を始める。鏡都を見逃さなければ平行軸ごと破壊するという内容で。

所感

段々今までの伏線が回収され始めた。コトが落ち込んだ場面はどうなるものかと心配になったが、そこは勢いが特長のこの作品。明恵の体を張った激励で持ち直してほっとした。次回はコトが暴れてくれそうな雰囲気だけに、ノリの良い展開が望めそうで楽しみなところである。