サムライフラメンコ 15話
「サムライフラメンコ」の第15話から。
日本政府の謀略の回。
粗筋
ビヨンド・フラメンコは意味深長な言葉を残し自害した。フラメンジャーたちは日本壊滅装置を止めに向かう。危ない状況だったものの、何とか大事なく装置を停止することに成功。日本に平和が訪れた。
ある日、正義はアメリカから来たと言う「ミスタージャスティス」という男に声をかけられる。次の瞬間、何故か公安に囲まれる正義。ミスタージャスティスに連れられ、逃げ延びた正義はテレビで驚くものを目の当たりにする。それは、一連のフロム・ビヨンドに関する事件はフラメンジャーたちによる自作自演だった、そして自分が指名手配されているという報道だった。更に、ミスタージャスティスから、フロム・ビヨンドを陰で操っていたのは日本政府だ、と聞き、正義は動揺する。
所感
何と黒幕は日本政府だった。しかも、報道を始めとして情報も操作されており、正義は絶体絶命。要や他のフラメンジャーも捕まってしまった。危うい展開にはらはらが止まらない。