アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ニセコイ 4話

ニセコイ」の第4話から。

暗がりに2人、の回。

粗筋

楽の家に勉強会で集まった千棘、小咲、宮本るり、舞子集の4人。集が楽と千棘に突っ込んだ話をしてきたことをきっかけとして、楽は集に恋人の振りをしている事実を話す。更に、小咲が楽のことを好きであると言う話を集から聞き頭を抱える楽。それを聞いていた楽の組の若衆が、楽と千棘を一緒に蔵に閉じ込めてしまう。暗くて狭いところが苦手な千棘は楽にしがみつき、楽は千棘を意識する。その後助けが来たものの、小咲に2人で蔵にいるところを目撃され、誤解されてしまった楽であった。

所感

真実を知る人間が増えた。楽の友人、集だ。しっかりいそうなので敵に回ることはなさそうだが、知っている人間が増えることは同時に外部に本当のことが漏洩する恐れが増すことを意味する。うっかり秘密がもれてしまわないか心配なところではある。

また、劇中で小咲が楽を好いているという描写があった。楽と小咲は両思いだったのだ。恋愛模様が更に複雑になってきた。作品が色づいたことでまた一つ作品を楽しむ要素が増え、嬉しい。