キルラキル 17話
「キルラキル」の第17話から。
皐月が掌を返す回。
粗筋
本能字学園では大文化体育祭が開催されようとしていた。その目的は、本能町の町民に生命繊維入りの服を着せることで彼らを生命繊維化すること。この目論見を知った流子は本能字学園へ向かう。流子の到着より先に大文化体育祭が開始。話の通り、祭の式典に呼ばれた町民は生命繊維と化してしまう。一足遅く流子が学園に参上。羅暁と皐月に決闘を申し込む。と、その瞬間、羅暁の腹は刺され、血が迸った。刃の主は皐月。そして皐月は、本能字学園をもって羅暁に対抗する、と言い出した。
所感
最後の最後でのどんでん返しにど肝を抜かれた。今まで羅暁の駒として役目を負っていた皐月が反旗を翻した。流子とも意志の方向性が合い、タッグを組めばかなりの強さになることが期待できる。ともあれ、皐月の真意を知りたい。次回を待とう。