アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ゴールデンタイム 19話

「ゴールデンタイム」の第19話から。

千波が怒る回。

粗筋

光央が映画研究会の取材を口実に林田に会いたいと言ってきたため、部室に光央を連れてきた万里。しかし、林田は光央に対して冷たい態度を取る。万里が林田にその訳を聞くと、光央が自分のどこに好意を寄せているかが分からず困惑しているためだと言う。そこに千波が登場し、林田はその場を去る。そして千波は、光央が林田を好いているのにもかかわらず林田と万里が仲良くしているのが許せない、と万里に激昂し、「最低」と言い残して立ち去ってしまうのだった。

所感

今度は千波が怪しくなった。光央が林田に好意を持っていることは第17話で示されたが、今回は千波。しかも前触れなく万里に対しての怒りを露わにする。少々不可解だが、人間関係にもつれやこじれが出てくることで面白くなるこの作品。次回で千波の心情が語られることを願って、次回を待ちたい。