サムライフラメンコ 20話

「サムライフラメンコ」の第20話から。

沢村の正体が分からなくなる回。

粗筋

正義は自分の部屋が爆発する現場に遭遇する。そこに現れた沢村と名乗る少年は、自分が犯人だと言い残し去ってしまう。それを皮切りに正義の関係者が巻き込まれる事件や事故が頻発する。更にその度に沢村から正義に連絡が入るのだ。正義は後藤が心配になり後藤の元を訪ねるが、後藤に沢村の存在を信じてもらえず、喧嘩に発展してしまう。正義は後藤の部屋を出ると河川敷へ。そこに沢村から電話が入り、沢村自身が正義にしか認識できない存在ではないと否定できない、ということを告げるのだった。

所感

何と沢村が幻影である可能性が出てきた。しかし、それにしては正義の周りにだけ被害が集中したり、実際電話がかかってきていたり、と不審な点も多い。一体沢村は何者なのか。心が落ち着かない。