アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

マンガ家さんとアシスタントさんと 8話

マンガ家さんとアシスタントさんと」の第8話から。

愛徒の本気を見られる回。

粗筋

  • 持ち込みにやってきた足須は、編集長の皆野に胸を揉まれるだけ揉まれたものの、雑なコメントしかもらえないのだった。
  • 女性の気持ちを知るために女性用下着を着用しているところを足須たちに目撃された愛徒は、りんなの勧めで本格的に女装をするのだった。
  • ゲームのやりすぎで原稿の進捗に支障をきたした愛徒は、足須から「自分がみはりならば担当編集者をマッチョな男に変えてもらう」という話を聞く。そうなっては困る、と追われるようにして原稿を仕上げてゆくが、追いつめられ具合を心配したみはりから担当は変わらない、と聞き、胸をなで下ろすのだった。

所感

2エピソード目は愛徒が女装をする話。完全に男の姿の愛徒が女性用下着を身に着けている光景は、流石に変質者を思わせ、腹を抱えて笑った。直後に愛徒から

足須さん! 僕のこと変態だと思ってない?

と問われた足須の返答

そこ、疑う余地あるんですか?

には納得しかできなかった。また、眠ってしまったせなが母の乳を求めるのを聞いた愛徒が自分の乳首をせなの口に含ませるシーンは、「女装した男が幼い外見の女に自分の乳首をくわえさせている」という状況が実に変態らしく、変な笑いが出た。