アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

プリパラ 18話

「プリパラ」の第18話から。

レオナについていた回。

粗筋

ドロシーとレオナがパプリカ学園に転校してきた。学校でのレオナの生活を見たシオンはその付和雷同ぶりに不快感を示し、新しいメイキングドラマをレオナ一人で考えるよう指示を出す。悩むレオナは学園の芝生に寝転がるそふぃに出会い、励まされる。そして「皆の笑顔を見たい」という自分の想いに気付き、メイキングドラマを完成させ、それを携えて臨んだライブでは成績が SoLaMi SMILE を上回り、レオナとシオンの間の不和も解消されたのだった。

所感

現実世界のレオナが男だった、というのが衝撃的だった。が、それにもましてレオナ自身の振る舞いが大変に女の子らしかったところに驚愕した。声のトーンや普段の言動もさることながら、プリパラの世界でコーデチェンジしたときの腰のくねらせ方がこなれていた。転入したクラスの男子に恋愛感情を抱かせているシーンもあったところから、罪作りな存在になること請け合いだ。そうなったときのドロシーの気苦労の度合いが知れないが頑張って欲しいものだ。