アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

アイカツ! 107話

アイカツ!」の第107話から。

Dreamy Crown のデザイナーが新進気鋭ということがよく分かる回。

粗筋

あかりに単独ライブのオファーが来、あかりはそれに向けて、気に入っているブランド「Dreamy Crown」のプレミアムドレスを入手すべくデザイナー、瀬名翼の元へ出向く。翼に会うことはできたものの、肝心のプレミアムドレスは制作中。仕上がるのがまだ先になりそうだという話を聞きあかりは肩を落とすが、仕上げるのに必要な染料の元となる実をあかりが採集して来ることを条件に食い下がる。良い色が出るまで何度か採集をやり直し、ライブまでにプレミアムドレスが完成。翼はそれをあかりに快く手渡す。プレミアムドレスを身にまとったあかりはライブを成功させ、翼共々トップを目指す決意をするのだった。

所感

翼の人となりが分かる回だった。表情こそクールなものの、服飾に対してとても熱い心を持っており、真摯で職人気質という印象を受けた。

副題の「2人のドリーマー」は今回の主役、あかりと翼のことだろう。翼が今までのデザイナーと異なっているのはこれからトップデザイナーを目指す立場にあるということ。最後の場面であかりと共にいるシーンが象徴的だ。

翼「まだまだこれからだ。いつか一番のデザイナーになる」

あかり「私もなりたいです。いつか、一番のアイドルに!」

このシーンでは、翼に刺激を受けたあかりがいちごに憧れるだけというところからトップアイドルを目指そうというところへ心境が変化してきていることが語られている。大空を翼で華麗に舞うことはできるのか。これからの2人に期待だ。

また今回は本作の名(迷?)物、崖のぼりが存分に味わえた回でもあった。染料の原料の実が崖の上に生えていたというのが実質的なところではあるが、翼に会いに行く途中のあかりのセリフ

崖とか登るかと思ってたのに

や崖を登ることが分かったときのセリフ

やった、私も崖だ!

からあかり自身が崖のぼりを喜んでいたことがうかがえる。原因はいちごに対する憧れにあるものの、崖を見てもひるまないどころか進んでゆくあかりの豪胆さには驚かされる。

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