アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

SHIROBAKO 14話

「SHIROBAKO」の第14話から。

プロデューサー陣の濃さに圧倒される回。

粗筋

  • 武蔵野アニメーションのメンバーに制作進行、平岡大輔が新しく加わった。
  • 「第三飛行少女隊」の背景に渥美が決定した。
  • 「第三飛行少女隊」のキャスティングは大揉めに揉めたが、何とか決定した。
  • 「第三飛行少女隊」の設定制作としてみどりが武蔵野アニメーションでアルバイトをすることになった。
  • あおいが「第三飛行少女隊」の制作スケジュールを立てたところ、武蔵野アニメーションだけでは制作進行の人手が足りず、平岡の紹介でタイタニックという会社に依頼しに行くことになった。

所感

色々なことが起きた今回の中でも目を見張ったのは、副題にもなっている声優のオーディション会議の様子だ。ゲーム会社、レコード会社、(恐らく)イベント企画会社、それぞれのプロデューサーが自分の意見を押し通そうとして会議が紛糾してしまうのだ。フリーダム過ぎるその応酬がかえって面白く笑った。