聖剣使いの禁呪詠唱 1話
「聖剣使いの禁呪詠唱」の第1話から。
初回。
粗筋
亜鐘学園に入学した灰村諸葉は前世で妹だったという少女、嵐城(らんじょう)サツキに出会う。亜鐘学園は「メタフィジカル」という怪物と戦う「セイバー」を養成する組織。実習中にさぼっていたクラスメイトをサツキが注意したことをきっかけとして、魔法武具の源「プラーナ」を身にまとっての練習試合に発展するが、サツキは敗北を喫してしまう。後日、プラーナを出せないながら諸葉は件のクラスメイトに勝負を挑む。劣勢を強いられるが、前世の記憶を思い出し、プラーナを発生させ、逆転することに成功するのだった。