アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ローリング☆ガールズ 2話

「ローリング☆ガールズ」の第2話から。

主要メンバーが揃ったような回。

粗筋

ジェットコースターは走り出してしまったものの、団員たちは自力で窮地を脱出。日吉町プロペラーズ団長、宇徳真茶未(うとくまさみ)と、東村山の自警団団長、執行玖仁子(しぎょうくにこ)とでバトルになる。結果は相討ちとなるが、その過程で真茶未が「猛者」の抹茶グリーンであることが知られてしまう。望未の友人である真茶未が相討ちの結果、入院してしまいしばらく動けないため、望未は真茶未の代わりに抹茶グリーンに来た依頼を引き受けることに。直近の依頼主に会いに行く途中で結季奈と東村山の自警団を退団した響逢衣(ひびきあい)が加わり、たどり着いた待ち合わせの場所には、なぜか望未たちの幼少期のあだ名を知っている少女がいるのだった。

所感

OP は「人にやさしく」を、望未たちがバンド演奏している映像と共に。色調がポップでビビッドなのが印象的だ。

本編の肉弾戦は本来ならば痛そうだし悲壮めいたことになってもおかしくないのだが、明るい色づかいと賑々しい BGM がそれをコメディーに変えている。気軽に見られて良い。

次回からは真茶未の代わりに依頼をこなす物語になるのだろうか。主要メンバーらしい4人が揃ったところで終わりとなったが、彼女たちがどう動くか、それにストーリーはかかっている。楽しみにしたい。