アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

艦隊これくしょん -艦これ- 8話

艦隊これくしょん -艦これ-」の第8話から。

秘蔵っ子の回。

粗筋

前進基地にやってきた第五遊撃部隊は戦艦、大和に出会う。吹雪は大和が海に出たことがないという話を聞き、共に海に出ようとするが長門に止められてしまう。そのことが頭から離れない吹雪が夜間にこっそり大和と海に出ようとすると、大和が燃料切れを起こす。長門が大和を海に出さなかったのは資材と燃料の消費量を勘案してのことだったのだ。翌日、吹雪は妙案を思いつく。それは、大和をボートに乗せて自分がそのボートを曳航するというもの。睦月と夕立の助けを借り、大和と海を楽しんでいると、敵の艦載機を発見。これを大和が撃墜する。長門もこれにはお咎めなく、皆笑顔でその日の夕食を楽しむのだった。

所感

大和が自分と同じ海に出られない辛さを抱えているのでは、との思いから大和の手を取る吹雪の姿には胸が熱くなった。吹雪がどんどんたくましくなってゆく様子に頼もしさを覚える。