アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

暗殺教室 11話

暗殺教室」の第11話から。

3年E組が1つになる回。

粗筋

堀部イトナという生徒が3年E組に転入してきた。イトナは殺せんせーの弟を自称し、放課後に試合を申し込んでくる。試合が開始されると一同は驚く。なんと、イトナの頭部には殺せんせー同様触手が生えているのだ。早々に先手を打たれ、殺せんせーは劣勢に立たされたかに見えたが、対殺せんせー用ナイフをイトナに使うことで逆転。イトナは「保護者」のシロに連れて教室から姿を消す。試合後、3年E組の生徒たちは、他でもない自分たちが殺せんせーを暗殺しなければならいことを意識し、烏間に暗殺術の訓練を乞うのだった。

所感

殺せんせーの苦戦している様子に冷や冷やさせられた。しかし経験の差は大きかった様子。まだまだ伏線がありそうなので、殺せんせーが生存してくれてほっとした。

何よりE組がまとまったのが今回の効果としては大きい。一段と暗殺が激しくなるだろう。殺せんせーとの攻防が楽しみだ。