アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

アイカツ! 131話

アイカツ!」の第131話から。

3年目のユニット第1弾誕生の回。

粗筋

スミレと凛のユニット「ダンシングディーヴァ」はお披露目ライブを行い、好評を得るのだった。

所感

前回ステージに乗ることができなかった凛が加わってのライブシーンは、今回の中でも一番の見ものだった。歌っている方と踊っている方が分担されることでダンスに連続性が生まれ、ストーリーが見えた。出来はクール以外の何物でもない。見応えのあるステージだった。

ダンシングディーヴァの見所がステージだけにとどまらないというのもポイントだ。それは先輩後輩であると同時に、良きパートナーにもなっているという点である。スミレが凛に物事を教えるシーンはよく見られるが、凛もダンサーとして、アイドルとしてスミレにアドバイスをする。良い意味で遠慮がないのだ。2人の間に垣根が少ないというのは一体感を醸成にするのに大切なこと。劇中でジョニーが触れていた通り、2人にはまだまだ伸びが期待できそうだ。

そしてユニットの話は次回も続くらしい。スポットの当たるキャラクタは珠璃。副題の「灼熱の情熱ハラペーニョ!」の語感が既にインパクトを持っている。楽しみだ。

今回のスペイン語

カリエンテ!(¡Caliente!)

熱い!