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アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

Go! プリンセスプリキュア 39話

「Go! プリンセスプリキュア」の第39話から。

はるか復活の回。

粗筋

ノーブル学園に戻って来たみなみたちははるかに起きた悲劇を知る。と、そのとき夢ヶ浜の街に絶望の森が出現。人々の夢を糧にゼツボーグが生まれてゆく。その対処に向かうみなみたちを見たはるかは変身しようとするが、ドレスアップキーをプリンセスパフュームに挿入しても変化がない。悲しむはるかは、プリンセスになろうとした幼い時分を思い出し、自分の夢を改めて確認する。そこにカナタが現れ、想いの行き違いから自分がはるかを傷つけてしまったことへの謝罪を始める。それを見たはるかは、誰に何を言われようとプリンセスを目指す、皆と自分の夢を守る、と宣言。過去の自分に礼を述べるとプリキュアに変身し、クローズに立ち向かう。カナタが、「はるかの夢を守る」という夢を持ったことで、その記憶を取り戻し、新たなキーが出現。フローラたちは「モードエレガント・ロイヤル」になると、ゼツボーグを一掃し、クローズたちを退けることに成功するのだった。

所感

今回は何といってもはるかの心の強さに舌を巻いた。一度は夢を見失い絶望するも、過去を思い出すことで自分が決めた道を進むと決意する。

ありがとう。あなたが夢見てくれたから、私今、こんなにも幸せだよ。

幼少期の自分に心からこの言葉をかけられる中学一年生はそういまい。夢への向き合い方の一を学んだ気がする。更にはるかの心はカナタの記憶をも呼び覚ます。はるかを中心としたストーリーであることの認識を新たにさせられる展開であった。

また、モードエレガント・ロイヤルが可憐だった。白を基調としたドレスは清楚でありながらゴージャス。さらにそこから繰り出された新必殺技「プリキュア・グラン・プランタン」はクローズたちを丸々巻き込むほどの威力を持っており、ラスト1クールが始まった感覚を持たされた。

そんな勢いのある技が初登場した今回は絵に陰影が多く、力が感じられた。落ちこむはるかはいかにも悲しく、一転して元気を取り戻したらその笑顔は花が咲いたようであった。一方、クローズの線も濃く、はるかたちに対峙する悪役として十分な迫力を見せてくれた。

最後に ED では、冒頭と最後に変化があった。冒頭では、現在公開中の劇場版のキャラクタ、レフィがフローラたちのステージを見ているカットが挟まれ、最後のシーンではモードエレガント・ロイヤルに衣装がチェンジする。まだまだ変わる ED にニヤリとさせられた。