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アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

Go! プリンセスプリキュア 48話

「Go! プリンセスプリキュア」の第48話から。

5人目の仲間が頼もしい回。

粗筋

ディスピアが夢が浜に現れ、それを見た人々は不安げな表情を浮かべる。ホープキングダムから帰って来たはるかたちはディスピアの対処に乗り出そうとするが、ノーブル学園の生徒や教師が大勢いる中で誰にも見られずに変身するのは難しく、二の足を踏む。しかし、4人は意を決し、皆のいる中で変身。ディスピアに立ち向かって行く。クローズやストップ、フリーズに行く手を阻まれ、最後に襲い掛かって来たのはロックのマント。どうやらディスピアに操られているらしい。しかも、ここでクローズがノーブル学園の人々を一斉に絶望の檻に閉じ込め、その絶望の力でロックの服は巨大にかつ強力になってゆき、フローラたちは苦戦を強いられる。その中、絶望の檻に閉じ込められていたゆいは自力で檻から脱出。更に、閉じ込められている周りの人たちに声をかけ続け、なんと全員が自力で脱出。するとロックの服は見る見る弱体化。追撃しようとするクローズにこれまたなんとシャットが対抗。こうして作られた隙を突き、フローラたちはロックを押さえることに成功する。しかし、直後、ディスピアの不穏な声が辺りに響き渡るのだった。

所感

ゆいの胆力に脱帽した。第41話で今回同様絶望の檻に閉じ込められた際は絶望に負けない心構えでゼツボーグの動きを鈍らせていたが、今回はその比ではない。自ら絶望の檻を打ち破ってしまう。現実世界で考えると、泣きっ面に蜂のところに弱り目に祟り目が重なった状態で希望を捨てず更に周囲を励まし続け希望を持たせる、といったところだろうか。プリキュアでこそないが、付き合いは大変に長いゆいはやはり5人目のプリンセスプリキュアである。

また、シャットがいきなり味方になったのには驚いた。第46話で改心したような演出がなされていたが、今回が決定打だ。それもクローズを足止めしただけではない。暴走するロックの服に

見ろ! 私たちが落ちぶれている間に、プリキュアどころか、妖精も、人間どもも、どんどん変わってゆく!

変わるぞ、私たちも。ディスピアの呪縛から抜け出すのみ!

と活を入れ、意志の宿った服を改心させる。何とも格好良いキャラクタになったものだ。