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アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

この素晴らしい世界に祝福を! 4話

「この素晴らしい世界に祝福を!」の第4話から。

デュラハンさんの回。

粗筋

カズマはキャベツ収穫クエストで手に入れた金で装備を一新。心機一転クエストに挑もうとするが、高難度のクエストしか見当たらない。斡旋人の話では、街の近くに魔王の幹部らしき者が住み着き、弱いモンスターが身を潜めた影響らしい。クエストに出られないため、アクアはバイト、ダクネスは実家へ、そしてめぐみんは爆裂魔法を放つため、カズマを引き連れて街から離れた場所にある廃城へ通う日々が始まった。そんなある日、緊急クエストが発生し、冒険者たちは皆街の外へ集められる。そこにいたのは魔王の幹部、デュラハンデュラハンは、自分の住む城に毎日爆裂魔法が放たれることに腹を立て犯人を特定しに来たのだ。めぐみんは犯人として名乗りを上げるものの、爆裂魔法を放つのをやめろというデュラハンの忠告には耳を貸さない。その結果、デュラハンの呪いでダクネスが死ぬ呪いをかけられてしまうが、アクアがあっさり解除。こうしてカズマたちはデュラハンを追い払うというクエストをこなしたのだった。

所感

今回はアクアとダクネスが面白かった。アクアは、キャベツ収穫で一攫千金を見込んだものの、目論見が外れたことで素寒貧になったばかりか、ツケまで作り、小金持ちになったカズマに肩代わりさせる。そのおよそ女神らしからぬがめつさがとてもおかしかった。一方のダクネスは、呪いをかけられたことでデュラハンにハードなプレイを要求されるのを想像し、興奮する。その表情はとても死を待つもののそれではない。ダクネスの度の外れたM振りに笑ってしまった。

そんな中でも一際楽しかったのはデュラハンだ。魔王の幹部というのでもっと恐ろしいものかと思ったが、めぐみんの爆裂魔法への怒りを込めたセリフは、その怒りのあまりところどころどもりが聞こえ、爆裂魔法を「陰湿な嫌がらせ」と表現し、ダクネスの妄想に目を泳がせる。この調子で行くと魔王も案外良い奴ではなかろうか。そんな感想さえ浮かぶ。なお、最終的には呪い解除のためにめぐみんに城へ来るよう申し伝えたものの、呪いはアクアによって解除された。デュラハンは待つ一方だろう。頑張れ、デュラハン。負けるな、デュラハン