魔法少女育成計画 3話
「魔法少女育成計画」の第3話から。
バトルが始まりそうな回。
粗筋
ねむりんが脱落したことを受け、魔法少女の一人、ヴェス・ウィンタープリズンがねむりんとのチャットログを収集している最中、ファヴが驚くべきことを話しているのに気付く。それは、魔法少女をやめることは人間としての死を意味する、という内容。衝撃的な言葉に驚いた魔法少女一同がファヴにことの真偽を問い詰めると、それは真実である、とあっさり回答される。そして、翌日。システムがアップデートされ、魔法少女同士でのマジカルキャンディーの譲渡が可能となる。当該魔法少女の端末がオフになっていても譲渡が可能であることに目を付けたのは、魔法少女、ルーラ。ルーラは自分がリーダーを務めるチームのメンバー、スイムスイム、ミナエル、ユナエル、たまに命を下す。それは、マジカルキャンディー所持数最多の小雪からマジカルキャンディーを奪うことだった。