アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

バーナード嬢曰く。 8話

バーナード嬢曰く。」の第8話から。

まだまだ知らないことだらけの回。

粗筋

しおりがアルバイトをしている喫茶店でさわ子は遠藤と本の話をしていたが、うっかり SF について軽口を叩いたためにしおりの逆鱗に触れてしまうのだった。

所感

ハインラインの「夏への扉」が他の作品に似ている、と言ったが怒られず、一方 SF を知ったような口をきいて怒りを買う。さわ子はしおりとここまでに随分親交を深めてきたようだが、まだしおりを怒らせるポイントを完全に把握している訳ではない様子。次はどんなポイントを突いて怒らせてしまうのか。さわ子には悪いが楽しみなところである。