アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

2016年版 アニメソング選

2016年も沢山のアニメ作品が放映され、同様に沢山のアニメソングが流れた。年が明けて少し経ってしまったが、その中でも著者が聴いて「これはおすすめしたい」と思ったものを集めた。詳細は以下より。

PUNCH☆MIND☆HAPPINESS / Happy Clover (作詞=畑亜貴、作曲=田中秀和(MONACA)、編曲=田中秀和(MONACA)、レーベル=エイベックス・ピクチャーズ)

あんハピ♪」OP。サビで繰り返される「PAN-PAN PUNCH☆MIND PAN-PAN-PAN-PAN パンチ☆マインド」の歌詞が頭に乗る。また、全編を通して聞かれるスラップベースが格好良い。

episode Solo / るか・ななせ・かな・みほ from AIKATSU☆STARS! (作詞=只野菜摘、作曲=石濱翔(MONACA)、編曲=石濱翔(MONACA)、レーベル=ランティス)

アイカツスターズ!」ED1。バリバリに打ち込まれたサウンドと緩急激しい曲調に心震えた。

REASON TRIANGLE / QUADRANGLE (作詞=猫田ヒデヲ、作曲=猫田ヒデヲ、編曲=QUADRANGLE、レーベル=メディアファクトリー)

ジョーカー・ゲーム」OP。ブラスを基調としたサウンドがただただ渋い。それが良い。

初めの一歩 / ラックライフ (作詞=PON、作曲=PON、編曲=ラックライフ、レーベル=ランティス)

チア男子!!」OP。冒頭の半音刻みのエレキギターが印象的。また2拍ごとに合いの手が入るサビは気持ちを盛り上げてくれる。

FLIP FLAP FLIP FLAP / TO-MAS feat. Chima (作詞=松井洋平、作曲=伊藤真澄、編曲=TO-MAS、レーベル=ランティス)

「フリップフラッパーズ」ED。四つ打ちと管弦楽を併せたサウンドと、調の定まらない不思議なコード進行に耳を奪われた。