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アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

プリパラ 126話

「プリパラ」の第126話から。

ちりが成長する回。

粗筋

「神トップス」をかけた第4回神アイドルグランプリが開幕。しかし、ちりの姿が見えない。のんとペッパーがちりの家に向かうと、そこには部屋にこもるちりの姿が。ちりの話では、ジャニスの命令でジュリィのタクトを奪うことになったものの、気が進まず、グランプリ会場に行けない、とのこと。それを聞いたのんは、ジャニスの依頼を断るようにちりに助言するが、ジャニスを恐れるちりは中々実行に移せない。それでものんとペッパーが粘り強くちりを応援した結果、ちりはジャニスの命令を拒否するに至り、問題が片付いたのんたち3人はグランプリの会場へ移動するのだった。

所感

しつけの厳しい家で育ったために、良く言えば素直、悪く言えば他人の意見に唯々諾々と従ってしまう、そんな性格のちりが、自分の意志でジャニスに No を言えたことに成長を感じ、嬉しくさえ思った。そこに至るまでには何度も恐怖と戦っていたが、そんなちりの背中を押したのんとペッパーの功績も大きい。その中でも特に、ちりを励まし続けた2人とちりとの以下の会話に感銘を受けた。

のん、ペッパー「勇気を出して、ちり!」

のん「ちりならできるよ!」

ちり「私、に……?」

のん、ペッパー「うん!」

ここには、のんとペッパーがちりのことを信じていることが端的に現れているように感じられ、目頭が熱くなった。

また、2人がしたことがあくまで後押しであり、実際にジャニスに断りの言葉をかけたのがちり本人だった、という役割分担も心憎い。そうしないと、ちり自身の成長にならないからである。同じような演出は結成して間もない SoLaMi SMILE のメイキングドラマでも見ることができ、作品に通底するスタンスなのだと感じられる。信頼に裏打ちされた NonSugar の3人がどんなパフォーマンスを見せてくれるか、次回が楽しみである。

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