げんしけん二代目 9話
「げんしけん二代目」の第9話から。
ドッペルゲンガー現る、の回。
粗筋
荻上のネームができたため、波戸は絵を描くことに。しかし、変わらず波戸はやっぱり男性が絡むシーンしか描けないと言う。荻上がアドバイスしながら、描くことになり、作業中に、波戸は高校時代の腐女子先輩から影響を受けて今の画風になったと語る。それでも、荻上からその絵は波戸の実力だという励ましもあって、波戸は普通の絵柄も描くことができるようになった。
学園祭当日。現代視覚文化研究部のブースには、矢島の後輩で矢島への信頼感が厚い美作や、濃そうな歴女の吉武の友人たち、斑目や笹原の妹恵子などが続々と訪れる。斑目の春日への恋心を恵子が知っていてやきもちを焼く波戸。そこに、波戸の高校時代の友人が来訪し、自分であることに気付かれないかどうか波戸は緊張するが、目線を移した先には、自分そっくりの人物が立っていた。