サーバント×サービス 10話
「サーバント×サービス」の第10話から。
三好受難の回。
粗筋
- 千早は塔子に一宮との関係を暴露しようと一宮家を訪れたが、塔子が眠ってしまい失敗に終わる。
- 三好は譲二が長谷部とルーシーに付きまとうのを自己満足だと言い切り、譲二に感銘を受けさせ、後日食事に行くことになった。
- 塔子と区役所で待ち合わせる花音は、塔子が三好に絡んでいるのを見て時間がかかりそうだと判断し、区役所の中を見学して時間をつぶすことに。花音が来庁していることを知った課長は花音を探しに歩き回る。そうしていると塔子に発見され、いじくられる。塔子が離れたことで油断したため、三好を始め保健福祉課の面々が課長と話しているのを目撃。自分のせいで面々が心を病んでしまったと勘違い。誤解は解け、その作用で罵倒の鋭さが少し和らいだ塔子であった
所感
三好の毒舌がぽろぽろこぼれた回だった。ルーシーのことを
頭の良い馬鹿
と表現したり、区役所常連の塔子を
ここで青春の無駄遣いをしてますから
と言ったり。譲二と食事をすることになったが、そこで何がどうなるか。ちょっと楽しみだ。