プリティーリズム・レインボーライブ 29話
「プリティーリズム・レインボーライブ」の第29話から。
べる様ハッスる回。
粗筋
なるたちプリズムストーンの3人が修学旅行に行っている間、べるたちエーデルローズの3人がプリズムストーンの業務をヘルプすることに。客数は初めは多かったものの、べるの接客が完璧を求めすぎるものであったために次第に減少してゆく。悩めるべるにヒロがアドバイス。それを受けてべるの接客は改善され、客足も戻ってきた。
所感
全て自分の考えた通りに完璧にしないと気が済まない、というべるの一面が分かりやすく出た回であった。悲しいかな、そういう教育を施した母親に似ていなくもない。しかし、まだ中学生なのだ。そして、べるの周りには、支え、アドバイスしてくれる人間がいる。今回のようにべるらしさと印象の良さを兼ね備えたアピールの仕方を身に着けてゆけば良い。べるならきっとできる。
それにしても、べるはファッションはもちろん、お茶の淹れ方から占いの活用術までこなす。接客術を習得したら、べるだけで事が足りそうだ。