アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 3話

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」の第3話から。

ラウルやるじゃん、の回。

粗筋

店に本社から製品が送られてきた。そのスイッチを入れると欠陥品の証の、通称「魔女の手」が出現。暴れ出した。かつての仲間、アイリや社員のロアが巻き込まれてゆく様を見たレオンは、隠してあった魔法剣を取り出し、フィノと連携して製品の電源を切ることに成功する。

所感

魔法剣を使わずとも手刀でも戦え、剣を使えば(まだ本調子ではなさそうだが)魔女の手を一掃できるだけの力を持つラウル。情熱が前回戻ったところでの今回の戦闘は決して無駄ではなかっただろう。と、そこに来てフィノが、自分が魔人であることを隠されることに不安感を持ち始めたようだ。こじれなければよいのだが、果たして。