アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

探検ドリランド -1000年の真宝- 32話

「探検ドリランド -1000年の真宝-」の第32話から。

またしても二つ名持ちが増えた回、

粗筋

魔族の村ロメロまでもう少し、というところでベリンダがフェイリンのほうきで村の方へ単独飛んで行ってしまう。一人にしておくわけにはいかない、と後を追う一同。村に入ると、指名手配のベリンダが賞金目当ての村人に捕まり、呪いをかけられてしまう。ラインハルトとヒルデの助けでその場を脱したハガンたち。ラインハルトによると、ベリンダの呪いは、ハンターをカードに戻す能力をフェイリンに使うと解けるとのこと。早速試すとベリンダは回復。しかし、カードになったフェイリンを持ち去ろうとするラインハルトを不審に思ったナガレがラインハルトを問い詰めると、フェイリンは次期女神候補であるためドリ天界に連れて行かねばならない、と答えが返ってきた。ドリ天界への不信からフェイリンのカードを奪還してその場を逃げ去るハガンたち。態勢を整えていると先程魔族の村でベリンダに呪いをかけたアデリアがやって来た。

所感

フェイリンが女神候補というのも驚きだが、ラインハルトたちがフェイリンを連れ去ろうとしたのも不可解だ。どうもそれには女神たちが関わっているらしいが詳しくは謎に包まれたまま。ハガンたちが無事でいてくれることを祈る。

それにしても、特異点のハガン、混沌の子ベリンダに加えてフェイリンまで「創造の子」という二つ名が与えられた。これでキバマルとナガレにも何かしら裏話があれば異名ばかりのパーティーで凄味が増すのだが、そんな展開はあるだろうか。少し期待しておきたい。