「京騒戯画」の第7話から。
大騒動に発展しそうな回。
粗筋
コトが飲み込まれた先から古都が帰ってきた。鏡都での暮らしを満喫した後、古都は元いた場所に戻ると言い出す。そんな中稲荷も帰還。すると、間もなく都の崩壊が始まった。
所感
話としては稲荷の帰還によって都が滅んでいく様子が描かれている。そして、原因の部分ではコトが入口を作るために強制介入したことが関係しているようだ。神社もコトを警戒しているらしい。コトはいつも何かやらかすが今回はスケールがまずい。何とかできるものならしてもらいたいところだが、どうなるものか。ハラハラする。