凪のあすから 8話
「凪のあすから」の第8話から。
頑張る小学生の回。
粗筋
家を飛び出してきた光とあかりは至たちの家に泊まることに。その晩、あかりと至を応援したいのにうまくできない、と悩む美海はプレゼントでその意を表すことを光に提案する。それを聞いた光は同意。翌日、まなかたちを誘って街へ買い物に繰り出すことになった。途中で出会った紡のガイドのもと、街を探索。貝殻をモチーフにした良さそうなネックレスを見つけるが売り切れており、買うことはできなかった。そのまま鴛大師へ戻った一行は海岸で貝と石を採りペンダントを自作。美海がそれをあかりに贈ると大変喜ばれた。そこに突然ぬくみゆきが降ってきた。
所感
大切な人に思いを伝えようと美海が懸命になる回だった。手に入れられないものでも何とかしようと諦めずに探す姿が良い意味で子供らしく、胸を打つ。