アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

サムライフラメンコ 13話

「サムライフラメンコ」の第13話から。

日本が危なくなりそうな回。

粗筋

フロム・ビヨンドの拠点を捜査した結果が出た。そこには既にもぬけの殻。フラメングリーン、緑川碧は、フロム・ビヨンドはその怪人の数にものを言わせて一斉攻撃を仕掛けてくるのではないか、と推測する。それを裏付ける証拠が見つかり、正義たちは要と共に総理大臣のもとへ。国民に避難指示を出すよう求める正義たちに対して、総理は容易に首を縦に振らない。その後、国民への通知をすることが決定されたものの、それは要人を先にシェルターに避難させた後の話となった。そして、フラメンジャーは各人で5名シェルターに先行避難させることができると告げられる。誰を選ぶべきか。正義は頭を悩ませるのであった。

所感

いよいよ日本規模に話が広がり始めた。それもフラメンジャーでは圧倒的に数が足りないため、措置を講じることが困難という状況。今まで自分の信念を通してきた正義はどのような選択をするのか。苦悩が色濃く見えてきて視聴していても緊張するが、まだ先は長そうだ。応援の声は途切れさせないでおきたい。