スペース☆ダンディ 3話

「スペース☆ダンディ」の第3話から。

惜しいベテルギウス星人が失われた回。

粗筋

ある日、ブービーズのポイントカードの有効期限がその日までだということに気付いたダンディ。急いで最寄りの店舗に行こうとするが、ワープのボタンを押しすぎたことが原因で見知らぬ星に行き着いてしまう。そこにはダンディたち同様に事故でこの星に辿りついたものの、宇宙船が故障して行くあてのなくなったマミタスという女性に出会う。マミタスと共に惑星を脱出しようと試みるダンディたち。途中、マミタスの正体が、全ての物を食ってしまう宇宙人、デスゲリラ星人であることを知る。ミャウがマミタスに一飲みにされてしまったものの、ダンディたちは命からがら逃げることに成功する。その過程でデスゲリラ星人を捕獲したダンディは見事報奨金を手にする。

所感

レギュラーだと思っていたミャウが、3話目にしてまさか消えるとは思わなかったため、衝撃を受けた。

今のところ、格好良いところなしのダンディ。不時着した惑星に住む宇宙人に銃を放つが一発も当たらず、至近距離で発砲しようとするとバッテリー切れを起こす。報奨金は手に入ったものの、ミャウのことを完全に忘れてしまう体たらく。更に言えば、ダンディの敵と思しき宇宙人は未だに接触すらしてこない。一体どう展開するのか。全く読めない。