バディ・コンプレックス 3話

「バディ・コンプレックス」の第3話から。

未来の彼女は敵だった回。

粗筋

青葉が艦で時代や背景の説明を受けていると、敵襲の知らせが。相手の作戦により大きな被害を受けたため、青葉にバリアンサー、ルクシオンへの搭乗が命じられる。発進し、再びディオとカップリングする青葉。その効果で敵部隊を追いつめる。ある破壊された敵機の中にパイロットの姿が見えた。何とそれは雛。突然見知った顔が現れたことで青葉は強制的にカップリングを解除してしまう。コックピットを開き、雛に接触を試みる青葉。しかし、雛に話は通じず、やがて敵軍の攻撃が始まってしまい、青葉は雛に話をきくことを途中で諦めざるを得なくなったのだった。

所感

ようやく見つけた雛は敵軍のパイロットだった、ということが判明した今回。青葉の心情としては大問題なのだが、それよりも実質的な問題は強制的にカップリングを解き、的に接触した青葉の行動だ。青葉は一般人という立場ながら、今いるのは軍基地の中。青葉に処分が下ってもおかしくない。穏やかでない展開となるだろうか。