ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル 2話

「ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル」の第2話から。

セシル白星スタート、の回。

粗筋

有力な証拠を得られずにいるセシルは、窃盗団「ノーフェイス」を自分たちで捕まえることを提案するが、そのための足がかりがなく途方に暮れる。すると、所長の蝶野アゲハがノーフェイスのアジトを調べてきてくれた。セシルとアゲハがそこへ向かうとあっさりノーフェイスのメンバーに見つかってしまい、自分の魔法で金属製の魔法獣「ディアボロイド」を生成し、対抗するセシル。セシルが戦っている間にアゲハが敵に捕まってしまうものの、加勢に来た事務所の面々の助けで難を逃れ、ノーフェイスを確保することに成功する。小日向の裁判は小日向劣勢の展開で進んでいたが、セシルが連れてきたノーフェイスの一人から得た、小日向は仲間でない、という証言で一転。無事無罪を勝ち取った。

所感

セシルが弁魔士をする背景には、彼女の母親が拘留されている事件が関係しているようだ。それに関する情報が小出しだったところを見ると、しばらく引きずる話題の様子。頭に置いて視聴したい。