世界征服~謀略のズヴィズダー~ 4話
「世界征服~謀略のズヴィズダー~」の第4話から。
ウドのポテンシャルが計り知れない回。
粗筋
ズヴィズダーのエネルギー源となっているウドが枯れてしまった。その元となっている親株に何かあったのでは、との予測から調査に向かう明日汰、ケイト、ナターシャ。親株のある地下へ潜ると、そこには枯れかかっているウドの大木が。更に謎の物体がナターシャに攻撃を仕掛けてくる。対抗するが苦戦を強いられるナターシャ。そこにロボ子が登場。ナターシャを助ける。一方、明日汰とケイトはウドの受粉に成功。親株は復活を遂げ、基地にも安寧が訪れた。
所感
街の名前から始まり、ロボ子の主食に至るまでやたらウドを推してくる作品だと思っていたが、まさか基地の動力源になっていたとは。驚いた。ナターシャは一体どのようなエネルギーへの変換機構を作ったのだろうか。流石はマッドサイエンティストだ。そのナターシャが幼少期を経て、ロボ子やケイトと出会い、そしてズヴィズダーに入るまでも描かれた。気になるのは幼少の頃はまだ口調が広島弁でなかったという点。何があって広島弁になったのか。そこにも何かしらあるだろう。頭の隅に置いておきたい。